高速道路の料金がコロコロ変わったり、休日が変則になったりで、いつもと様子の違う盆。
こんなご時世、とりあえず美味いものを食べておかねば損と思うのか、ここしばらく横浜中華街こと山下町の人出は結構良いようだ。
ということで、春先からの所用でしばし通った一楽さんでの食事をズラッと消化。
鳥砂肝とセロリの四川風辛味炒め。
歯ごたえの強い砂肝に細やかな飾り包丁を入れて歯ごたえと食べやすさとタレの絡みに工夫がしてある。
セロリがまた合う!
こちらは夜の単品、筍と高菜のピリ辛炒め。
居酒屋的メニュー・ポーションにちょっとした中華的エッセンスを加えた品を週替わりで出している。
こちらはホタテのパイ包み焼き。
あまりに良い香りで写真が寄り過ぎ(笑。
その夜の単品週替わりで出たこれは何だと思います?
何と海鼠(なまこ)の醤油煮!
しかも数百円の品だったので、肝心の海鼠は小さく一切れかとおもいきや、iPhoneよりも巨大!
ママが「広東の店ならこういうのを出さなきゃダメ!」
と厨房と喧嘩したというだけあり、激ウマやけくそ価格なこの春一番のヒット。
そして夏の定番冷やし。
確か8種類位あったかな。これは豚冷やし。
こういうのが店の料理。
オレンジページを読んでも真似できない。
そしてランチで唸ったこちら。
鳥焼き物。
鶏が丁寧にローストしてあって、紹興酒の香りがふわっと漂う。
参ったのが付け合わせの野菜。
みょうが、ゴーヤー、エリンギ、瓜の甘酢漬け。
大根・人参は定番だけれど、この甘酢漬けは美味しかった。
ちょっと80’sアイドル風情な感じのこちらのシェフがこういうのをお作りになるのが意外というか何というか。
盆休みに行き場が無い人は、山下町でとりあえずウマいメシ、が良いかもしれない。
こんなご時世、とりあえず美味いものを食べておかねば損と思うのか、ここしばらく横浜中華街こと山下町の人出は結構良いようだ。
ということで、春先からの所用でしばし通った一楽さんでの食事をズラッと消化。
鳥砂肝とセロリの四川風辛味炒め。
歯ごたえの強い砂肝に細やかな飾り包丁を入れて歯ごたえと食べやすさとタレの絡みに工夫がしてある。
セロリがまた合う!
こちらは夜の単品、筍と高菜のピリ辛炒め。
居酒屋的メニュー・ポーションにちょっとした中華的エッセンスを加えた品を週替わりで出している。
こちらはホタテのパイ包み焼き。
あまりに良い香りで写真が寄り過ぎ(笑。
その夜の単品週替わりで出たこれは何だと思います?
何と海鼠(なまこ)の醤油煮!
しかも数百円の品だったので、肝心の海鼠は小さく一切れかとおもいきや、iPhoneよりも巨大!
ママが「広東の店ならこういうのを出さなきゃダメ!」
と厨房と喧嘩したというだけあり、激ウマやけくそ価格なこの春一番のヒット。
そして夏の定番冷やし。
確か8種類位あったかな。これは豚冷やし。
こういうのが店の料理。
オレンジページを読んでも真似できない。
そしてランチで唸ったこちら。
鳥焼き物。
鶏が丁寧にローストしてあって、紹興酒の香りがふわっと漂う。
参ったのが付け合わせの野菜。
みょうが、ゴーヤー、エリンギ、瓜の甘酢漬け。
大根・人参は定番だけれど、この甘酢漬けは美味しかった。
ちょっと80’sアイドル風情な感じのこちらのシェフがこういうのをお作りになるのが意外というか何というか。
盆休みに行き場が無い人は、山下町でとりあえずウマいメシ、が良いかもしれない。
コメント
中華は人数で攻めて、色んな料理を
楽しみたいところですが、、、ほぼ
一人メシ(失礼。「ご飯」)なので、
いつもお手軽なランチセットになって
しまいます。
それでも一楽さんはハズレなし。素晴らしい。
ちなみにこちらの人参大根甘酢漬けは
丼一杯いけるほど好きです、笑。
山下町一人メシのポイント。
1)放題系では無い
2)コースを前面に押した店ではない
3)「飲み物はお茶で良いです」と言って出てくるものの差
辺りでしょうか。
お惣菜屋さんをさせるわけには行きませんが、今回の甘酢漬けは瓶売りすれば売れると思いました。
砂肝なんですね。
こういう細工は嬉しいです。
ナマコの醤油煮!
これ一椀で紹興酒が一本空いちゃいそう…
何と、この海鼠は召し上がりませんでしたか。
ウルトラバーゲンでしたのに残念。
年内の目標にします!
この街のお店は、土地柄「中華料理」のイメージおの最大公約数を一番大切にしないといけないので、平日夜に来る人相手の工夫は大変でしょうね。
入って左側のソファ席が空いていたらゆっくりっできるかと思います。