しばし街を離れる前には、お気に入りの店で食事をするのがハマの船乗りのしきたりである。
当然航海前は港に近い店だ。
行くのは山下町は関帝廟通りにあるtef-tefの二階、Tef Cafeである。
カフェなんぞであっても、本などを持ち込んでまったりしてはいけない。
任務に遅れて汽笛で呼ばれぬよう手短に済ますのである。
そのためカウンターのあるお店がベターだ。
カウンターから調理を眺めていると、包丁のキレがやけに良い。
ジョビンのお姉さんの腕をもってしても、だ。
聞いてみると、包丁を砥ぐのが好きだそうで、多い時には月に50本は砥いでいたという!
私も砥ぎは好きな方だが、50本/月はもはや流しの砥師を超えている。
さすがはジョビンのお姉さん。
ワイドレンジである。
そしてその切れ味鋭い包丁であっという間に鶏とトマトが刻まれて出てきたジョビン飯こと海南鶏飯。
まったく美味しいではないか。
これで安全な運航ができるというものだ。
当然航海前は港に近い店だ。
行くのは山下町は関帝廟通りにあるtef-tefの二階、Tef Cafeである。
カフェなんぞであっても、本などを持ち込んでまったりしてはいけない。
任務に遅れて汽笛で呼ばれぬよう手短に済ますのである。
そのためカウンターのあるお店がベターだ。
カウンターから調理を眺めていると、包丁のキレがやけに良い。
ジョビンのお姉さんの腕をもってしても、だ。
聞いてみると、包丁を砥ぐのが好きだそうで、多い時には月に50本は砥いでいたという!
私も砥ぎは好きな方だが、50本/月はもはや流しの砥師を超えている。
さすがはジョビンのお姉さん。
ワイドレンジである。
そしてその切れ味鋭い包丁であっという間に鶏とトマトが刻まれて出てきたジョビン飯こと海南鶏飯。
まったく美味しいではないか。
これで安全な運航ができるというものだ。
コメント
まな板は「照宝」のものなんですね。
その道具を活かすも殺すも使い手次第。
今、町内のコックの何割が自分で包丁を砥いでいるのでしょうかね。
この街の厨房機器や調理道具の手入れがどうなっているのか興味が湧くところです。
ぶりさんって、船乗りだったんだぁ。
マドロス姿が良くお似合いで(=^ω^)ノ♪
ちなみに最近、包丁研ぎは
ダイヤモンドコーティング?されたスティックで。
ま、いかに手抜きしてるかって事です、、汗。
スティック砥ぎは、カウンターの鉄板で肉を焼く高級ステーキ屋さんのパフォーマンス位しか思い浮かびません。
ソマリア沖で座礁してしまったような感じです、、
宮崎地鶏(?)でしたっけ?期待して食べましたが、タイ米の香りは非常に良いのに鶏肉は臭かった(ToT)スーパーの特売の安い鶏肉の匂いでした(ToT)
ぶりさんが食べた時は気になりませんでしたか?私は仕方なく、3種類のタレを付けまくって食べました(ToT)
タレの味は良かったのですが・・・。
席が少ないのは騒がしくなくて良い部分もあると思うのですが、お料理は残念でしたね。
私の何度かは特にそういう事はありませんでした。
そういう際はお店へ直接伝えられれば良いのですが、なかなか言い難いですよね。