2012年2月22日水曜日

大好きな音楽を最高の音質で ~ 物故ポータブルCDプレーヤー aiwa XP-V30

CDを聴くためのハードウェアがPCのCD/DVDドライブしかない、という人が多いようで、先日もそんな話しを聞いた。
それもとても音楽好きな人から。
やはりいつまでもオーディオと音楽は交わる事が無いのか。

先日ぶらりリサイクルショップへ。
最近は大型チェーン店もあるけれど、商品の99.9%が半ばごみだ。
その中に気になるものが。

「ジャンク 315円」のシールが貼られた梱包は販売当時の元箱のままだ。
開けてみると、未使用と思しきポータブルCDプレーヤーが。
激しい動悸がしてレジへ一目散。
中身はaiwa XP-V30という単三電池2本で動くポータブルCDプレーヤーだった。

メーカーロゴなんて印刷ではなくて浮き彫りになってる。
トップカバーを開けて、触らないで下さいと書いてあるレーザピックアップの保護用紙を外す。

eneloopを入れて早速試聴。
おぉ、何という高音質。
音にパワーがあって、手持ちの古いSONYやPanasonicのポータブルCDプレーヤーに比べると高音がとても伸びていて煌びやか。
そしてメモリープレーヤーとはそもそも次元が違う音。

どうして今こういう物が作られていないのだろう。
音楽を楽しむのには最高な機械なのに。

2012年2月20日月曜日

ハロー・グッバイ ~ 黄金町の一等星 CAFE☆STAR

2010年2月のとある日。
私がゴロ付いているお店で馴染みの店員さんがお客さんとお話しをしていた。
「来週OPENなんだ」
お店を出すのかな。このご時世大変だ。

まさかその時の人がCAFE☆STARの店主さまだとは、その時は知る由も無かったのである。

懐かしい景色。
最後の今日だから少し遠回りして歩く。

役に立つような立たないような店内のMenuボード。
なぜなら殆どの人が注文するものが決まっている。
というか大体上から順番に全部頼む。

ツルむ事を好まないような人でも、不思議な雰囲気にすぐリラックスしてしまうのがこのお店だった。
名も知らぬ知り合いが出来た人も多いのではないかな。

そんなこのお店。
ぴったり二年で閉店。
ではなく黄金町に黄金をもたらした功績が讃えられ、少し離れた広い物件でリスタート。

新たなお店もきっとステキになる。
けれども彗星のごとくやってきて去っていった、小さなこのカフェの星で過ごした時間を、皆忘れないでしょう。


ごちそうさま。ちーさん。
77回。いつも、いつもおいしかったですよ。

2012年1月20日金曜日

横浜駅近No.1 Cafe ~ DropMania

幾らでもお茶が飲める場所がある横浜駅。
その横浜駅のJR改札から一番近い店。
DropMania横浜リフレスタ店。
一番近いというより中央北改札の中。
AllAboutでも紹介(改装前)されている。

昨年末改装されたけれど、それでも何ここ?女性専用待合室?な風情。
暗いあのTVドラマとは違い、フルチューンにメイクした笑顔の菅野美穂が迎えてくれる。
そうれはそう。
リフレスタ」店という名のここは、パウダールーム併設のカフェ。
パウダールームは30分200円でAUBE coutureのコスメ使い放題で、これからキメに行くお姉さんが次々に来る。

そんな艶っぽい殺気を横目にここはコーヒーが美味しい。
全て注文を受けてからのハンドドリップ。
店員さんは皆手さばきが良い。
私は上手く無いんです、とか言いながら、ポットに落ちた後のコーヒーをお決まりの手さばきでクルクルっと回しカップに注ぐ。

入れ方も豆も良いから、紙カップが少し残念。
ゆっくりしているとコーヒーに紙カップの香りが移る。
なのでアップデートして出てくるお姉さんを待たずにサッと飲み干し店を出るのである。

2012年1月14日土曜日

急げ限定40万食 ~ ハローキティーまん@サンクスサークルK

昨年ファミリーマートで100万食限定で発売されたスライムまんが、即座に限定数に達したフィーバーはご存知の通り。

そして今週1月10日、サンクスサークルKからたった40万食限定でハローキティーまんが登場。
即飛び込み!
一匹だけ発見!
ふわふわでカワエエ。
捕獲!
しょぼ~ん。

朝の激寒に晒されて、一気に萎んでしまった、、

既に店舗によっては完売のようなので、この土日が勝負!

2011年12月31日土曜日

あなたの願いが叶う店 ~ 獅門酒楼

人には自分に合う方角がある。
私は山下町の中山路という通りが何故か好きで、時々端から端まで歩く。

その夜は関内で所用があったので、ただ通り過ぎるつもりで歩いていたら、
あっ!
というその声の先には中華街の至宝店、獅門酒楼のお姉さんがいた。

寒いし、用事まで1時間ほどあり、気になる事もあったので寄らせていただく。
ガタガタ言う奥歯を察して、すぐに大きなポットに熱いお茶と茹でピーナツが。

気になったのは酔華さんがランチで火傷をしながら絶賛した牡蠣入りサンラータン麺
ものすごい具だくさん。
餡は熱旨で麺に辿り着くのが大変。
何種類あるか書いたらキリが無さそうな具材。
熱酸っぱい餡はまさにこの季節にぴったり。

そして牡蠣はコレ。このサイズが良い。
昔お世話になっていた兵庫県相生の人が、牡蠣は小さい方が味がギュッと濃い、と唱えていた時の表情が忘れられず、味の実際はどうであっても小さい方が好きだ。

この牡蠣入りサンラータン麺は元々はランチメニューで、表の看板にも店内のメニューにも出ていない。
そんな注文に応えてくれるお店は良いお店。
もちろん昼のランチはサービス特価なので、お値段は違う。

そして気になるもう一つの消化。
タバコを吸う人も減り、禁煙のお店が増え、見かける機会も減ったマッチ。
マッチはありますか?
と訊いたら、
どうぞお一つ。
と出してくれた。

私はロウソク暮らしなのだ。

2011年12月19日月曜日

ザ・日本のオーディオ ~ LUXMAN LXA-OT1

あの頃、オーディオと言えば黄金の趣味。
ちょっと良い感じの友人宅に行くと、必ず壁一面にステレオコンポーネント一式が鎮座していた。

今オーディオといえば、iPod等のポータブルプレーヤーとヘッドフォン。
それらは私に言わせれば究極のラーメンのようなものだ。

かくして、往年のオーディオ専業メーカーは次々と難破し、残ったメーカーは本当に確かな製品を粘り強くリリースし続けたメーカーか、オカルト効能を唄い超高額品を極超少数に売り、自転車を漕ぐかのどちらかになってしまった。

そんな今日、本屋で分厚いオーディオ誌を発見。
音楽之友社刊、STEREO誌の2012年1月号である。
何と本号にはあのLUXMANが監修した小さなアンプがオマケに付いているではないか。
早速購入。
ミドルハイな価格帯製品を得意とするこのメーカーが、こういう遊び心を持っていたとは。
いや、若い遊び心があったから今でも生き残っているのに違いない。

帰宅しメインのSANSUI AU-α907Limitedを切り離し、LXA-OT01を繋ぐ。
入り口はDENON DCD-1650SR-N、出口はFOSTEX FE88ES-Rのスワン。
RCAケーブルはこの価格帯では出色の音色で有名。ザ・家電という売り場に置いてある有名なウルトラハイC/Pの逸品をチョイス。

電源スイッチ兼のボリュームを少し上げる。
ポップノイズはほぼ無し。
5W+5Wの出力はボリューム8分目位で私の常用音量。
普通の家なら苦情の音量。
フルボリュームにしてもクリップ感は少なく、多少ローエンドが追いつかなくなったな、という感じ。
音量最大で会話をするならチークタッチしながら、の位。

そのままCDを取っ替えひっかえ、2時間程鳴らす。
何だろう、このアンプ。
幾つか聴いたデジタルアンプは、どれも良く冷えたミネラルウォーターのような印象を持ったのだけれど、これは白湯か、いや琥珀色の何かが入ってる。

割りと音量リッチな聴き方なので、電源容量が追いついていないのを引いても面白い音。
TA-2024を積んだSONIC IMPACTと比べても全然違う。
分解能や音場は程々だけれど、初めてSANSUIのMOS-FETアンプを聴いた時のヘッ?!?という戸惑いに近い印象の個性のある音色。
以前LUXMANのL-309Vを使っていて、その前に前に出てくる明るく幸せな音を少しだけ思い出す。

よくこの値段のデジアンでこういう音を出せたものだ。
冬休み、楽しく暖かく音楽を聴いてみたい人は、売り切れる前に買うがよろしい。

■追1
4時間ほどで随分音が変わってきた。
解像感も上がり低域のパワーも出てきた。
音場が暗がりで白熱灯を一灯だけ灯したような、丸くそれほど広くない、けれども境界は壁ではなく、暗がりの向こうに何かあるような。
Quincy Jones Q's Juke Jointのラストが消えて行くように聴こえる。

2011年11月21日月曜日

探せ!あなただけの街中華 ~ 正華楼

海外へ行っても美味しく無い彼の地の寿司屋に入ってしまう旅行者のごとく、ハマっ子はどこへ行っても中華料理を求めるのである。

雨そぼ降る夜、薄ら寂しい通りをフラフラと歩いていたら何やら明かりが、、
華正楼!じゃなかった正華楼
どれどれ
よく分からない、、
下端がボケているのはモザイク加工ではなく、ガラスが曇っているから。
余計に寂しい、、

しかしピンと来るものがあり入店。

餃子。
薄すぎず厚すぎずの皮がパリッともっちりで美味しい。
手打ちだろうか。

天津丼。
注文の時に「蟹を叉焼に変えて」と言ってみた。
高校生位のバイト風情な女の子は困った顔もせずオーダーをメモる。
こういうお店は良い店だ。
結構良い盛り。
細切りの筍がわんさか入っている。
そして餡が珍しい塩味。
これは美味しい。
リピートフラグが立ちました。

こういう料理店。
あったら迷わず入ろう。