職人のランチ@一福ランチセンター


肉体労働の職場では、全国的に仕出弁当業者に昼食をオーダーするのがデフォ。
職場に配達してもらう事務職会社も多いんじゃないかな。
○○ランチとか○○給食という名のワンボックスの車はこんな弁当の会社だ。

今はコンビニ弁当も安さを売りにし始めたが、こういった弁当業者はコンビニ弁当より1~2ランクボリュームが上がり、同じほど手作り感と暖かさが増で、コンビニ弁当より100円安い300~500円が相場。

地域性や競合の有無で内容やコストパフォーマンスに増減があったり、注文数や期間によって値引き交渉が可能だったり、味噌汁を密閉式の寸胴鍋+味噌汁椀で持ってきたりと、色々あって面白いのだ。

普段はプラスチック容器にご飯とおかずを別々に入れ、発泡スチロール保温箱に入れて持ってるけれど、今日のような週末は、こういったライス+おかずが同一パックになったコンビニ風容器で持って来て、食後の回収に来ないというやり方が多い(その分メシ全体の量は少し減る)。
こちらは一福ランチセンター。
今日は練り物の煮物、ポン酢おろしハンバーグ、マカロニパスタ、トマト、キューちゃん、コロッケ。
ハンバーグなんてナツメグが効いてるし、トマトもカットしたてだし、これで400円。
まぁまぁでしょ。

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