スピーカーを作る~FE83EでTQWT編その4(試聴)

さて、本体胴体部も完成。
胴内の吸音材はフロントバッフルを接着前にニードルフェルトの量を調節して、ユニット開口部に口をつけて「あ゛~、あ゛~」と声を出し良い加減の量を決定。
胴部塗装はワトコ。
仕上がりも思ったよりキレイに出来ました。
脚部の塗り斑(ムラ)も目立たぬ程度までリカバリー出来た。
ユニットはマグネット部にフェルトを巻いて何となく高級化。
Sonic Impactという小型デジタルアンプとSONY CDP-338ESDにて試聴。
お゛~~、良いんじゃない!?!
ダラ下がりに伸びる低域はバスレフと全く違うし、音も活き活きしてる。
アコースティックベースのラインは、部分的にf特の暴れを感じるけれど、それよりも躍動感というか、音色が良い!
う~ん、イイよイイよ。
でも量産して売っても二束三文なんだろうな、、。

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