皆が気にしてる ~ 牛肉と桃の炒め@廣東

いつも拝読し、好き勝手にコメントさせていただいている「中華街ランチ「探偵団」酔華」さんのこちらの記事と、「週末中華のしっぽ」さんのこちらの記事に、広東通りのお店「廣東」さんの「牛肉と桃の炒め@1600円」というメニューが紹介されていた。

いつもサイト内で厚かましいコメントばかりしているので、たまには自分もネタを提供せねばと、半休を取りつつどんな料理なのか確かめに行ってみた。

その前に一楽さんでランチを済ませてしまったので、お店の方にハーフサイズは可能か聞いてみたところ無理とのことで、皿ごとテイクアウトさせて頂き、近所の某避難所にて皆で食べることにした。

気になる料理はこの通り。
具は桃(生食に丁度良い位の完熟)、牛肉(モモだろうか、脂はほぼ無い)、長ネギ、パプリカ、エリンギ、シメジだ。




調味はスープベースの塩味のトロみ。
そしてポイントはかなり効かせた粗挽き黒胡椒。
本須さんの予想はド真ん中で驚いた。
私的には、酢豚のパイナップルより全然アリだと思った。
とても美味しく、ヘルシー感も高く女性にはかなり好まれそうだ。

冬には鶏と苺の酸っぱい炒めというメニューがあったが、それは定番の鶏とカシューのカシューを苺に入れ替えたものだったそうだ。
更に以前には苺炒飯や、今回のような炒め物に桃ではなく柿を入れたものもあったとのこと。
こういう工夫はコックの方が好きだそうで、姐さんは果物はそのまま食べる方が(笑)、、とおっしゃっていた。

元々自分の手持ちのレコードのデータベースを自分のために作ろうと取得した本サイトなので、積極的にURLを他所にお知らせしたりはしておらず、一方時期同じくして件のサイトさん達に出会い、投稿したいくつもの記事が各方面の真似事のようになってしまっていて、かつ件のサイトさんへのコメント時にも自サイトURLも失礼したままなので、これを機にお許し頂きたい。

コメント

本須 さんの投稿…
さっそくやって参りました。
しっかりブログをお持ちだったんですね。

桃は普通の完熟ものだったのは予想外でした。
それでもしっかりエッジが立っているのは
厨師の腕なんでしょうね。
管理人:ふ゛り さんの投稿…
ついに見つかってしまいました(笑。
「しっかり」だなんてとんでもございません。

桃は私ももう少しシャキシャキする品種と思ったら、生食で一番美味しい状態でした(齧るそばから果汁でトロけるほど柔らかくはありませんでしたが)。

それにしても想像力というか洞察力といか、、経験ですね。