美しいものには棘がある ~ 手を出さなければ刺さらない

今朝5時の気温は6℃。
フェルナンド・アロンソ号でC1をSurfし、このところ通っている仕事先へ。
急に冷え込んだため、川面には霧が立ちこめる。


祝日なので、仕事仲間はとっとと用事を済ませ、昼過ぎに退散。
しめしめ。そこで登場。隠してあった先日の銀杏。

3重のコンビニ袋から出すと強烈な臭気。
火災報知器が鳴るんじゃないか?

急いでバケツに水を張り、その中に銀杏を放り込む。
要は匂いが空気中に伝わらぬように水で封じ込めれば良い。

水中の銀杏をゴム手袋をして水の中で銀杏を揉む。
簡単に果肉が取れる。

種をあらかた取り出したら、果肉部は裏の叢(くさむら)に捨て、使っていない洗濯機で種を洗う。

じゃじゃ~ん。
ざっと200粒ほどか。

左下に別けてあるのは、、。
正面から見ると筋が三股になっている。
これは実がなる雌の木になるのだとか。
思えば銀杏を自分で料理したことが無い。

さて、どうやっていただきましょうかね。

コメント

maruto082 さんの投稿…
乾燥させてから・・・

一回水に晒し、紙の茶封筒に入れて、
レンジでチン!  量にもよりますが、20粒ほどで500wだと40~60秒。

パンパンとはじける音でわかります。

そのまま取り出して 鬼皮は割れてるので、身を取り出して塩で頂く!
管理人:ふ゛り さんの投稿…
■maruto082さん
ふむふむφ(..)メモメモ
新聞紙を畳んで、でも良さそうですね。

料理にするならアレかな。
フフフ。