先生!でけました! ~ 酔来丼よお前もか

いつものお店で茶をすすっていると、お向かいの金丸本店さんに人影が。

カウンター窓の右の落書きは、地元タレントマイウ~氏のサイン。
先日TVで放映されたこちらには次々と美食女子が訪れている模様。
写真を撮っていたら、なぜかお店の奥様に拿捕お招きされ、女子に並び焼豚を買うことに(汗。

まぁ山下町仕様の焼豚丼にでもすれば良いか、と比較的リーズナブルなg単価のそれを一塊頂戴する。

次の夜、某所にて全く関係の無い話をしていたら、話の中にいきなり横浜橋の有名店の話題が出てきた。
「私の同級生が酔来軒という(以下略」

何ですと!?

本に載った弊害や大変さを、彼女に涙して語ったそうなのだけれど、それはミスコン・デルモ級の彼女が話を聞いてくれたことによる感激の涙に違いない。

ということで、なんだか知ったお店になったような気になったので、作ってみましょう。
未踏のお店、酔来軒の酔来丼。

やはり黄金町の焼豚は山下町料理ではなく横浜橋料理が似合いますな。

程よく飴色に焼きあがった上質の焼豚。
包丁が研がれていないのが良く分かる(汗。
葱は白髪切りではなく、小口切りで良いのですよね?
メンマは初めてYOUKIの塩漬けのを買って、塩抜きして戻した。
半額THX、フジスーパー。

そしてもやしナムル。
天☆の教え。
ナムルの野菜は茹でちゃダメ。
>チンもせず、キチンと蒸し器で蒸しました。
塩、胡麻油は掛けちゃだめ。
>塩と胡麻油を手のひらに取って、やさしくテモミン、、

(゚Д゚)!
!!あちーーー!!

先生!!粗熱取ってからじゃなきゃ火傷します!!
下ごしらえ、結構上手にできたかも。


丼に具を盛り付け完成。
器が栄楽園のだけれど、話の出元が山下町界隈なのでご容赦を。
少し目玉焼きを焼きすぎた。
今あらためて他所様の画像を見ると、強火の中華鍋で白身の底をサッと焼いて鍋中央にまとめた感じなのね。
タレは醤油、源豊行の辣油と練りからし。

このあと、タレを回しかけあっという間にごちそうさま。

これがお店で400円って、そりゃ行列されたら泣くわ。
知り合いにお店に来ないでって言うわ。

やはり泣いたのは美女にハート打たれて、では無かったのか、、
う~む、、

コメント

本須 さんの投稿…
あれで400円というのは多分原価
丁度くらいで利益ほとんどゼロだと思います。

ところで、

卵ご飯の要領で混ぜるものなので、
卵は膜が付くほど焼かないと思います。
底の方はカリカリですが。

もやしはラー油で和えてあったかも。
逆にタレはラー油でなくてごま油だったかと。
管理人:ふ゛り さんの投稿…
■本須さん
もやしは辣油でしたか。
普通の胡麻油和えにしてしまいました。

タレはあえて味をつけようと、胡麻油という話しは知りつつ辣油にしてみました。

叉焼は本家の提供価格を考えても拘り高級品を使ってはいけませんね。
次回はより原価低減を図り、自作叉焼で作ってみます。
maruto082 さんの投稿…
(。-_-。 )ノハイ 

自分も 教授に目玉焼きの色を指摘されましたw

かなり強火で熱したフライパンに落とさないといけない模様でしたw
管理人:ふ゛り さんの投稿…
■maruto082さん
ここにダメ生徒二人、、。

相鉄沿線の知的指数平均点を下げていますな。
小径のヌシ(^-^) さんの投稿…
ん~いいですなぁ ぶりさま
ミスコン・デルモ級の方と
日本酒なんぞ酌み交わしたぃですなぁ。。。

と、それはさておき
やはり400円といぅのは破格なんですよね
ぶりさまお手製の特製丼もおいしそぅです♪
管理人:ふ゛り さんの投稿…
■ヌシさん
'80sなキーワードへフォローありがとうございます(笑。
詳細はまた後日。

と、それはさておき、台所は白熱灯と蛍光灯のミックスで、簡易レタッチ程度ではどうも色がキマリません。
もう少し暖色な色が出るよう工夫せねばというところです。

その前に実物も食べてみなくては、ですね。