今年も聴講しています。
2010年度、中華街まちなかキャンパス。
夜の関帝廟を裏から眺めるなんてなかなか無い機会。
今夜は華人社会の文化やアイデンティティーのお勉強。
陰暦・陽暦。
元宝というお金を、折り紙で作る方法も習う。
これでお金に困らない。多分。
たくさん勉強した後は、お腹が空くものです。
今日はこちら。
華都飯店さん。
とても立派な建物で、孫文のゆかりもある町内民御用達な由緒正しい料理店なのに、なぜかWeb上ではマークが薄い。
私もあの日まではそうだった。
今夜の看板にはその文字は無し。
しかしある確信を得ていたので気にせずに入る。
飲み物はお茶で
と言うと、烏龍をステンポットにたっぷりと入れてきてくれる。
料理、まずはこれ。
涼拌黄瓜 きゅうりとにんにくの冷菜。
きゅうりを生の大蒜と叩いて、極少塩、油、スープで和えたもの。
これは美味しい。
生の大蒜が辛くて、きゅうりの生臭さが無く、バリバリ食べてしまう。
そしてメイン。
じゃじゃん!
出た!ケッキャプ キャーハン!
ホールの兄貴に聴いたら
で、出来ますけれど、、良いんですか?!
と聞き返すので、ぜひ、と作ってもらった。
ちょっと写真がアレだけれど、キチンと丸く盛られた1人前。
具は賽の目ハム、長葱、玉子、グリーンピース。
ケチャップチャーハン、そのもの。
ケチャップは結構入れてあり、チキンライスにならないよう火もキチンと入れて、焼き目の入った"炒"飯になっている。
火の良く入ったコッテリとしたナポリタンと同じ味(笑。
にんにくきゅうりと良く合う。
ニヤニヤしながら食べていると
え~!?本当に頼んだの!?(爆
これ食べるの家族だけよ!!(w
と店長二姐さんと三姐さんに囲まれる。
先日看板に「ケッキャプ キャーハン(音読み)」と書いてあったから、と言ったら大ウケで、どうやら書いた本人には「けちゃっぷちゃーはん」という音だった模様。
おかしい!(笑。
姐さんは確か二世の筈なのに(笑。
一気に気に入られ?
私のどうぞ
と、姐さんの高そうなマイ甕から紹興酒を注いでくれる。(下戸なのに、笑
一品料理はお値段もそれほど高くなく、町内の歴史にも深く関わるこちら。
しばらくお勉強にお邪魔ですな。
2010年度、中華街まちなかキャンパス。
夜の関帝廟を裏から眺めるなんてなかなか無い機会。
今夜は華人社会の文化やアイデンティティーのお勉強。
陰暦・陽暦。
元宝というお金を、折り紙で作る方法も習う。
これでお金に困らない。多分。
たくさん勉強した後は、お腹が空くものです。
今日はこちら。
華都飯店さん。
とても立派な建物で、孫文のゆかりもある町内民御用達な由緒正しい料理店なのに、なぜかWeb上ではマークが薄い。
私もあの日まではそうだった。
今夜の看板にはその文字は無し。
しかしある確信を得ていたので気にせずに入る。
飲み物はお茶で
と言うと、烏龍をステンポットにたっぷりと入れてきてくれる。
料理、まずはこれ。
涼拌黄瓜 きゅうりとにんにくの冷菜。
きゅうりを生の大蒜と叩いて、極少塩、油、スープで和えたもの。
これは美味しい。
生の大蒜が辛くて、きゅうりの生臭さが無く、バリバリ食べてしまう。
そしてメイン。
じゃじゃん!
出た!ケッキャプ キャーハン!
ホールの兄貴に聴いたら
で、出来ますけれど、、良いんですか?!
と聞き返すので、ぜひ、と作ってもらった。
ちょっと写真がアレだけれど、キチンと丸く盛られた1人前。
具は賽の目ハム、長葱、玉子、グリーンピース。
ケチャップチャーハン、そのもの。
ケチャップは結構入れてあり、チキンライスにならないよう火もキチンと入れて、焼き目の入った"炒"飯になっている。
火の良く入ったコッテリとしたナポリタンと同じ味(笑。
にんにくきゅうりと良く合う。
ニヤニヤしながら食べていると
え~!?本当に頼んだの!?(爆
これ食べるの家族だけよ!!(w
と店長二姐さんと三姐さんに囲まれる。
先日看板に「ケッキャプ キャーハン(音読み)」と書いてあったから、と言ったら大ウケで、どうやら書いた本人には「けちゃっぷちゃーはん」という音だった模様。
おかしい!(笑。
姐さんは確か二世の筈なのに(笑。
一気に気に入られ?
私のどうぞ
と、姐さんの高そうなマイ甕から紹興酒を注いでくれる。(下戸なのに、笑
一品料理はお値段もそれほど高くなく、町内の歴史にも深く関わるこちら。
しばらくお勉強にお邪魔ですな。
コメント
一応貼っときますね。
(華都飯店物語)
http://homepage.mac.com/izu/katohanten/comics.html
この辺を見ていると、かのメニュー表記には
全く違和感を覚えません。
あぁ、、後にとっておいたネタが(笑。
本文に書いた私の「確信」とは、ボケ役アーチェ(二姐)さんが書いたに違いない、と思って突入したのです。
今も4コマ漫画のような日常が展開されている模様ですが、絵担当さんが忙しい模様で更新が止まっていて残念です。
一家で「被害妄想」を「ひがみ妄想」だと何十年も信じてたそうです・・
ばれたのが、当社で・・よかった・・・
今の時代、そういう人を許容する「ゆとり」が無いのですよ。
大切にしてください。
その「・・・」は何ですか(笑。
中華街の人たちは、お客様向け中華料理以外を猛烈に欲しているのがお分かりになったかと思います。
タマには肉まんではなく、天然酵母パンのサンドイッチが食べたいのです。
わたしの先輩が、ララちゃんと高校の同級生という関係でいろいろ聞いていますが、もっのすごい才媛らしいです。
それと、裏メニューではないですが、お店でお腹いっぱい食べてしまった時、言えば〆のタンタン麺をハーフサイズにして作ってくれます♪
ところで、ぶりさんて、とても器用なんですね、うらやましい!
なんと、華都さんをご存知で。
しかもララ先生をちゃん呼びですか!
さすがは山下町一の愛され客、プリ子さん。
しかしそんな才女ララ先生も、私に「ふ゛りさん(仮称)は中国人なの?」と訊いてくるあたりはニーチェ姐との血縁を感じさせます(笑。
いえいえ、工作は下手の横好きですって。