ほとんどの人に縁のない中国黒酢。
有名なのは鎮江香醋。
横浜ではあちらこちらで1本200~300円で売られている。
中には食材店の店頭で、お天道さまに照らされて並んでいる瓶もあるけれど、元々酢の醸造は屋外空の下の大甕で、というイメージもあるので、あまり気にせず買う。
今日はその香醋をどう使おうか。
そういえば、華都飯店さんに酢豚ならぬ酢鶏というメニューがある。
あちらはケチャップ味だけれど、黒酢の醤油味で作ってみよう。
ということで、題して「香醋酢鶏」。
できあがり。
最後に少し化粧油を回せば良かったかな。
豚ヒレのコクと違い、さっぱりな鶏。ただし胸肉のジューシーさ。
長ったらしく書いたけれど、とても簡単。
鎮江香醋の癖はとてもまろやかになる。
夏の1品にどうぞ。
有名なのは鎮江香醋。
横浜ではあちらこちらで1本200~300円で売られている。
中には食材店の店頭で、お天道さまに照らされて並んでいる瓶もあるけれど、元々酢の醸造は屋外空の下の大甕で、というイメージもあるので、あまり気にせず買う。
今日はその香醋をどう使おうか。
そういえば、華都飯店さんに酢豚ならぬ酢鶏というメニューがある。
あちらはケチャップ味だけれど、黒酢の醤油味で作ってみよう。
ということで、題して「香醋酢鶏」。
- 香醋、砂糖、醤油、酒で甘酢餡のもとを作っておく。
- 鶏モモを塩、胡椒、紹興酒、紅糟で半日下味仕込み。溶き卵少々と浮粉で揉んで8部揚げする。
野菜の油通し待ち時間の余熱と、最後の仕上の入熱を考え、揚げすぎない。 - 玉ねぎ、ピーマン、しめじを油通し。
- 鶏肉と野菜を鍋に戻しざっと煽ってから甘酢餡のもとを加え、落ち着いたところで、水溶き片栗をキメる。
できあがり。
最後に少し化粧油を回せば良かったかな。
豚ヒレのコクと違い、さっぱりな鶏。ただし胸肉のジューシーさ。
長ったらしく書いたけれど、とても簡単。
鎮江香醋の癖はとてもまろやかになる。
夏の1品にどうぞ。
コメント
「古老鶏」という名前で出てましたよ。
「鶏のスブタ」という微妙な日本語訳が
ついてましたが。
鶏は市販のから揚げ。
タレは味の素のクックドゥー。
ありがちな訳で。
料理も私が知らぬだけで、あちこちで出しているのでしょうね。
時に、とんかつよりもボリュームのあるチキンカツを選ぶ事も。
るる♪さんなら黒酢は大丈夫かと思いますが、自宅だと1ビンは使いでがありますよ。
まぁ安いので1本買ってみても良いのでは。
むしろそちらの方がお店っぽい味だったり(笑。
食べても太らないなんて、なんて素敵な響き♪
黒酢!なるほど!
ところで、私のコメに変な方から書き込みが続いていて・・・・。
同じ地域の方なので正直怖いです。当分ブログは限定記事にしますと、今日の日記に書きました・・・!(´Д`;)泣きたい。
いつもコメントありがとうございます。
それはとてもご不安な事と思います。
コメントのやりとりが行えなくなるのはとても残念ですが、不安が収まるまでご用心ください。
私と○トさんが東の空からレーダーで見張っていますからね。
私にも悲しく残念な事があり、消沈です。