誰からか、大桟橋にアムステルダムが入港していると聞き、帰りに見に行く。
子供の頃に大桟橋に行く事があったのは、クイーンエリザベスIIが入港する際に父に連れられて観に行く事が唯一だった私は、真っ白な飛鳥よりも、下半分が黒いこのカラーリングの方が、俄然格好良く見えるのだ。
最近服役のNIKON E950も、暗所は辛い。
フラフラっと行き先を決めずに山下町へ。
大通りを歩いていると、店の奥からお母さんに視殺拿捕され、入店するのは一楽さん。
そうだ、確かどなたかが排骨飯が結構イケると言っていたのを思い出し注文。
排骨は、とんかつよりは薄い肉なのが多いけれど、こちらのはそのお肉を2枚に折り返して揚げ、さらに刺身のように斜めに削いで切ってある。
中華包丁は重量で真上から切るアクション(得に熱い揚げ肉を断つような場合は)が一番使いやすいので、この包丁遣いに関心。
斜めに切れば排骨の断面が大きく見えて見栄えが良いし、キムカツではないけれど、厚みと柔らかさを両立できる。
具と味付けは基本形なだけに、こうした丁寧な特徴作りに、やはり好かれる店は違うなと感じる。
たっぷりな一丼に、ほっくりと温まったのであります。
子供の頃に大桟橋に行く事があったのは、クイーンエリザベスIIが入港する際に父に連れられて観に行く事が唯一だった私は、真っ白な飛鳥よりも、下半分が黒いこのカラーリングの方が、俄然格好良く見えるのだ。
最近服役のNIKON E950も、暗所は辛い。
フラフラっと行き先を決めずに山下町へ。
大通りを歩いていると、店の奥からお母さんに視殺拿捕され、入店するのは一楽さん。
そうだ、確かどなたかが排骨飯が結構イケると言っていたのを思い出し注文。
排骨は、とんかつよりは薄い肉なのが多いけれど、こちらのはそのお肉を2枚に折り返して揚げ、さらに刺身のように斜めに削いで切ってある。
中華包丁は重量で真上から切るアクション(得に熱い揚げ肉を断つような場合は)が一番使いやすいので、この包丁遣いに関心。
斜めに切れば排骨の断面が大きく見えて見栄えが良いし、キムカツではないけれど、厚みと柔らかさを両立できる。
具と味付けは基本形なだけに、こうした丁寧な特徴作りに、やはり好かれる店は違うなと感じる。
たっぷりな一丼に、ほっくりと温まったのであります。
コメント
あsk
日々の研鑽努力でしょうか?
それとも遊び心でしょうか?
いずれにしても 良い店とは「らしくあるために 常に変わり続ける」店だと思うのです。
たまたまあったお肉が薄かったからのアレンジかもしれませんね。
○系ラーメンなどだと、味のブレだとか酷評(笑)されるのかもしれませんが、こういうお店だと今日のアレンジはまた面白い、となるわけです。
また、食べたくなりましたよ。
スーパーサイヤ人的進化かもしれません。
まさに横浜中華街が誇る日本の中華料理のお店ですよね。
最近カバンが小さくなった&10年前のデジカメですが、今一度一眼持って歩かねばいかんか、と思ったりです。
申し訳御座いません。
小職も先日、生まれて初めてデジ一を買ったのです。
それが、PEN EPL-1なんです。
今度、大き目の鞄を買おうと思っとります。
URLで分かっておりました。
デジイチを使えばいくらでもキレイで、表現力豊に撮れるのは分かっているのですが、食事の席でのTPOというのもありますので、大げさなカメラはケースByケースですよね。
その辺り、PENやGF1等は良いバランスだと思います。
折れ曲がった肉と肉の間にうまみが…
なんて考えると、これは良いアイディアかも。
酔華さんには三つ折や梅・紫蘇挟みなんていうのが出してもらえるかも!