とあるウィークデイ。
携帯に見知らぬ番号からの着信。
ん?と出ると
「ふ゛りさん、紅棉さんでカレーカレーって騒ぎませんでした?」
「紅棉のママさんから、うちのカレーパイを欲しがっているお客さんが居るのだけれど、おたくのお客さんじゃない?と言われたのだけれど」
どうやら惜しまれてディスコンになってしまった激ウマエッグタルトで有名な紅棉さんの咖哩角(カーリーカオ、カレーパイ)の事らしい。
今でも親戚やお町内お仲間の依頼でタマに作っているというのは聞いていたのだけれど、どうやらまた作るので、店頭を通るたびにカレーカレーと騒ぐ私を気にしてわざわざ捜索してくれたようだ。
というわけで事前にお願いしてたものを今日取りに行ってきた。
おぉ、久しぶりの対面!
「もうカレーカレーって言うから探したわよ」
「いくつ持ってく?今日中に食べてね、」
と。
次がいつになるか分からないので欲張ってたくさんいただいてしまった。
次がいつになるか分からないので欲張ってたくさんいただいてしまった。
IYH!!
心なしか、いつもよりふっくらと大きな気がする。
これこれ。
結構な割合でじゃが芋が入っている。
パイ生地はもちろんラードを使っているのだろううけれど、脂っぽさは全く無く、サックリしっとり良い加減。
風味は中華街のカレーの味。
作るのが面倒でディスコン、にはあまりに惜しい美味しい午後でありました。
レシピ教えてくれないかしら。
コメント
咖哩角、食べた~い。
ぜひ店頭でお叫びください。
お客さんの声がレギュラーメニュー復活への道です。
私も食べたい~~
こういう時はぜひ私にも声をかけてください。えっと、3つで!(*^_^*)
もう何十回もカレーカレーと言い続けているので、いい加減黙らせなきゃ、と思われたのかもしれません(笑。
次回3つですね。
あ? 加齢???w (-"-)
先輩とは多分三回り違うので、そちらのスパイシーな香りは全然心配なしです。
チャーシューパイとか、最近見かけないなぁなんて思っていたんですが、ちゃんとあるんですね。
さすがです。
パイ生地の中華菓子、惣菜は結構あります。
まぁおフレンチのようなバターやフルーツは出て来ませんから、進んで手を出すのは好き者ですかね(笑