頂戴したレーザーディスク(LD)は200枚を超え、重量があるのでダンボールが重ねられない。
平置きにして狭いアトリエに置いておいたら床が見えなくなってしまったので棚を作った。
総制作費用は毎度の事で何百円か千円だとかなので、記録していない。
TV部屋のコーナーが空いていたので、細身で高さのあるラックにした。
プレーヤーは同時にK氏に頂いたPioneer CLD-HF9G。
一応使用前に軽くメンテしようと開腹したけれど、仏壇のごとく輝く銅メッキがまばゆいばかりでどこも悪い所が無いので、両手で拝んで蓋をする。
後で聞いたところ、Pioneerで一度メンテ済とのこと。
さすがK氏、抜かりが無い。
モニターは32インチのありきたりなREGZAだし、アンプもKENWOOD VRS-7100という数寄者しか選ばない機種。
スピーカーに至っては、口径たった8cmのフルレンジ単発自作品だ。
しかしLDを再生してみて驚いた。
うちのテレビシステムがこんな高画質と高音質だとは思わなかった。
いや、LDの画質・音質が恐るべし高い。
これは恐ろしいものを頂戴してしまった、、
コメント
私には無理です…
私も見終える前に召されてしまいそうです。
音楽はまだ何かをしながら聴けますが、映画はそうはいきません。
本当の鑑賞には部屋を真っ暗にせねばならないのでとても贅沢な趣味です。
節電にいいですね。 レーザーディスクを直接読み取る能力も磨いてください。
レーザーディスクはCDやDVDとは違い、アナログ記録なので、鍛錬すれば読み取れるかもしれません。
LDプレーヤーは音響機器の中でもピカ一の奥行きがあるので、収納はギリギリでした。
今回のために飾りとなっていたカセットデッキと単体CDプレーヤーが追い出され、撮影のために隙間にゴミのように詰められていたCD/DVD、紙切れなどが一時撤去されたのであります。
確かに映像の場合、中々、「ながら観」はできませんね。でも、私の場合、海外TVドラマでは、日本語吹き替えとして、「ながら観」をしています。米国映画のLDの場合、大抵は米語+日本語字幕ですが、たまに聴きやすい米語のものもありますので、これだと「ながら観」は可能ですね。
お越しいただきありがとうございます。
なるほど。吹き替えの音声でながら観ですか。
母国語でヒアリングが出来るのは映画マニアの夢ですね。