3月の終わりにツラツラと

■PEUGEOT 405
朝、久しぶりにPEUGEOTの405を見る。
相変わらず端正なスタイリング。
当時は3ナンバー車格ということで大きい感もしたけれど、今となってはコンパクト。
レガシー初代位だろうか。
これくらいの大きで十二分。

これで静かに箱根をドライブしてみたいという夢はあの頃のまま。

■furacoco
出先でジャストタイムだったので、野田のfuracocoへ。
相変わらず唸るしかない調理。
今日はfuracocoプレートではなくごはんsetというメインのおかずが1品増えボリュームが増したものを注文。

会計時にマスターがしきりに味はどうでしたかと。
鶏バーグは今回初めて提供したもので、それが気になるとのこと。
評論家ではないので、もちろん美味しいとお伝えする。

■cafe chocolat
早めの夕飯は阪東橋黄金町のcafe chocolatへ。
ピザパンを温めてもらう。
Espressoには砂糖をたぷり入れるがかき混ぜない。
chocolatのEspresso、結構美味しい。
ピザパン、どんどん上手になり美味しくなる。
Espressoを飲んだあとの底に溜まった砂糖がデザート。

■神奈川県立図書館
先日から図書館でCDを借りるようになった。
Web仲間からセルやレンタルばかりでなく、納税者なのだから図書館も利用せよとのアドバイス。
調べてみるとジャズ、クラシックはかなりの蔵書(音)がある。
先日SING LIKE TALKINGのCDを4枚借り、今回はBill EvansとBrad Mehldau。

カウンターでお願いすると何とBill EvansはCDではなくLPが出てきた。
思わずえっ?となる。
今日はクルマだから良いけれど、いつもは自転車なので返しに行くのが少し面倒。

多分勘違いをする人が結構いるのだろう。
司書の人が聴けますか?お止めになります?
と訊いいてくるので、レコード演奏家としては引き下がるなど恥。
当然のような顔をして借りた。

盤は思った通り結構ヤレている。
ノイズも皆が思うような感じでかなり出る。
音の良いレコードはCDより聴感ノイズが低いものさえあるのだ。

とりあえずクリーニング。
レコードのクリーニングはその方法、流派がまるで宗教のように数々存在するので、ここには書かない。

この盤は大好きなハーモニカ奏者、Toots Thielemansとの共演で、以前から聴きたかった。
美しいジャケットと同じリリカルな演奏にうっとりする。

いつか誰かにプレゼントしてもらえないかな、などと夢想し買わずにいたのだ。
20日間借りられる間に聴いて、またいつか天から降ってくるのを待とう。

コメント

酔華 さんのコメント…
野田のfuracoco、いい感じですね。
お花見弁当がほしい!
でも店頭引渡しじゃぁ…無理か。

図書館で借りるCD、レコードが20日間とは、
嬉しいですね。
管理人:ふ゛り さんの投稿…
■酔華 さん
近郊にもこういう良いお店は沢山ありますよね。
しかし最近諸々不調で、なかなかままならずです。

コメント頂けてとても嬉しいです。
ありがとうございます。
Roberto さんの投稿…
うちと同じプレーヤー...なかなか壊れないんですよね(笑
管理人:ふ゛り さんの投稿…
■Roberto さん
同時期のYAMAHA GTはアーム部のダイキャストが弱くて次々に崩壊しているようですが、これは強いですよね。
今度軸受の乾いた油脂を拭き取り、タービン油を挿してみようと思います。
Ca さんの投稿…
ショコラのピザパンは、どんどん美味しく、大きくなっていますね。
店主自身が絶賛するケーキも美味しいですよね~。
管理人:ふ゛り さんの投稿…
■Ca さん
私の小さなお腹にはこのラージピザパン1個は一杯一杯です。
美味しいから食べられますけれどね。